競技かるたのルール  >  競技開始から終了まで

競技かるたの競技開始から終了までの流れ

1. 着席~札並べ

対戦相手が決まって席に着いたら、相手に対し、一礼して「お願いします」と言います。 審判または読み手が「札を並べてください」と言ったら、もう一度相手に、一礼して「お願いします」と言います。 100枚の札を裏返してよく混ぜます。お互いに25枚ずつ取ったら、自陣に札を配置してください。 残った50枚は今回使用しないので、邪魔にならない場所へ片づけておきます。 だいたい並べ終わった頃に審判または読み手から「〇〇分から始めます」と宣告があります。

2. 暗記時間

競技開始までの15分間は暗記時間として、競技前に設けられています。 この間、選手はどこにいても良いですが、席を外すときは相手に一礼して「失礼します」と言いましょう。 また、席に戻ったときも相手に一礼して、「失礼しました」と言います。

競技開始2分前になると、審判または読み手から「競技開始2分前です」と宣告があります。 2分前から競技開始までは、自由に素振りをすることが許可されます。札を取るイメージトレーニングをしましょう。 競技開始時刻になると、審判または読み手から「今から競技を開始します」と宣告があります。

3. 競技開始

競技開始の宣告があったら、まず、相手に対して一礼して「お願いします」と言います。 次に、読み手に向かって一礼して「お願いします」と言います。 読み手の準備ができたら、序歌(じょか)から読み始めます。 序歌は100枚の中にはない歌なので、必ず空札となります。 一般的には「難波津に 咲くやこの花 冬ごもり 今を春べと 咲くやこの花」が読まれます。 序歌のみ、下の句は2回読まれます。序歌の2回目の下の句の後に、1枚目の札の上の句が読まれます。

4. 競技終了

競技が終了すると、相手に対して一礼して、「ありがとうございました」と言います。 また、読み手に対しても一礼して、「ありがとうございました」と言います。 たまに審判が着くことがあります。着いてもらったときは、審判に対して一礼と「よろしくお願いします」を忘れずに言いましょう。 競技終了時に審判が着いていた場合は、相手→審判→読み手の順に一礼と「ありがとうございました」を言います。

札の枚数を数え、過不足が無ければ、片づけて、相手に一礼と「ありがとうございました」を言って競技終了です。 礼に始まり、礼に終わります。 どれだけ上の相手でも、どれだけ下の相手でもこれだけは必ず守ってください。

競技中のマナーや競技を見学に行く際に気を付けなければならないことは「競技かるたで注意しなければならない3つのこと」で詳しく紹介しています。

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